2025年1月17日をもちまして販売終了いたしました。
サポートに関しましては2025年年内までとなります。
ボイスモデルに関しましては引き続きVoidol3R、Voidol3でご利用いただけます。
(再インストールが必要になります)
何卒よろしくお願いいたします。
VTuberや「バ美肉」(バーチャル美少女音声)で人気のAIリアルタイム声質変換ソフトが強力アップデート。
超ハイスピード新声質変換エンジンSYNTHモードに加え、サンプラーや配信へのストリーミング機能も備えた大好評ボイスチェンジャー。

「Voidol AI」
Voidol AIはリアチェンvoiceの技術を用いて特定のキャラクターへのAIリアルタイム声質変換を実現します。
従来の「音宮いろは」「くりむ蔵」「奏ミナト」、中国語モデル「ヨネちゃん」をプリセットモデルとして搭載しておりましたが
今回から新たに日本語モデルの「音宮うらら」、英語モデルの「ソフィア・ラムフィールド」を新たにプリセットに加えております。
さらに、このバージョンよりピッチチェンジの量を設定できるようになり様々なユーザーさまの声をキャラクターに寄せていくことが可能になりました。 別売ボイスモデルは23種類が発売中です。
>>Voidol AIの技術解説はこちら

「Voidol SYNTH」
声の入力・分析・変換をリアルタイムで行うことは難しいとされていたのですが、SYNTHモードでは40ms程度の超低遅延で動作させることに成功しました。
上下3オクターブにわたるピッチの変化やフォルマントの変化を自由に設定でき、さらには検出したピッチに合わせてのフォルマント変化や、独自の方法でフォルマントを変形することも可能です。設定次第で個性的な声を演出できます。
■新エンジン:SYNTHモードを追加搭載
1: 自由度の高いボイスチェンジ
SYNTHモードでは上下3オクターブにわたるピッチの変化やフォルマントの変化を自由に設定でき、さらには検出したピッチに合わせてのフォルマント変化や、独自の方法でフォルマントを変形することも可能です。設定次第で個性的な声を演出できます。
2: ユーザーに合わせての詳細な基本設定が可能。
声には、周期を伴った部分とピッチの測定ができない非周期性のノイズ成分が混在しています。話者の概ねのピッチや声質の情報を設定することで双方を分離して変換することが可能になり、自然な変換、雑音の軽減を実現します。 詳細を設定する画面を用意しているので、ユーザーにあわせて適切な設定をすることにより、正確な変換が可能です。
3:楽しい追加機能
常にヒソヒソ声で喋っているようにする「WHISPER」、ロボットボイスになる「ROBOT」をはじめ、詳細ボタンを使えば、半音階ごとにピッチが変化する「Pitch Quantization」や、イントネーションを強調したり逆の変化にしたりする「Pitch Stretcher」、自動的にビブラートがかかる「Vibrato」を活用することもできます。
※仕様は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
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