JSTフェア2018にて、脳波検知による自動作曲 brAInMelody を出展
沼尾 正行 教授(大阪大学 産業科学研究所)、大谷 紀子 教授(東京都市大学 メディア情報学部)、
クリムゾンテクノロジー(株)、ベルギーの研究機関imecの医脳理工・産学連携チームは、楽曲に
対する脳の反応に基づいて自動作曲を行う人工知能の brAInMelody の開発に成功。
このデモンストレーションを8/30-31 東京ビッグサイトで行われるJSTフェアで行います。
JSTフェアとは、「未来の産業創造」を目指した、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)発の研
究開発成果が一堂に会するイベント。将来の社会・経済に貢献する革新的基礎研究事例や産学連携成果
による製品化事例などを展示するとともに、JSTの事業担当者も会場内に常駐し、企業向けの各種支援事業
制度等の紹介や相談も可能です。
brAInMelodyは、大阪大学 COI拠点内に展示。AI技術を使った新しい試みとして紹介されます。
日時:2018/年8月30日(木)~8月31日(金) 時間:30日:10:00~17:30、31日:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西3ホール 小間番号 213
https://www.jst.go.jp/tt/jstfair2018/
大阪大学 Center of Innovation(COI)拠点は、JST(国立研究開発法人
科学技術振興機構)のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムによる支援のもと、脳マネジメント
により潜在力を発揮するスーパー日本人の実現を目指し、医脳理工・産学連携のプロジェクトを進めています。